迷ったらこれをやれ!!2022年ソロ向けPS4・PS5おすすめソフト

  • テイルズオブアライズ
  • The Last of Us part2
  • ニーアオートマタ
  • ペルソナ5
  • ジャッジアイズ
  • デトロイトビカムヒューマン
  • ゴーストオブツシマ

テイルズオブアライズ

 最初におすすめするのはテイルズシリーズ最新作。バンダイナムコの本気が見れる作品です。
ストーリー◎、キャラ◎、音楽◎、グラフィック◎、戦闘◎

 久しぶりにここまでクリア後の満足度が高いゲームをやりました。特に、バトルシステムが何といっても面白い!爽快かつド派手。それでいてボス戦はギリギリ勝てるような絶妙な難易度で、初心者から上級者まで程よく楽しめます。
随所で流れるムービーシーンやオープニングは『SAO』や『鬼滅の刃』で知られるufotebleが担当しているのでこちらも見どころです。

The Last of Us part2

 賛否が非常によく別れている本作。批判の大半はストーリーに対するもの。ソロゲーにおいてストーリ―の良し悪しは重要な部分だが、そこだけで判断してしまうにはあまりにも惜しいゲーム。グラフィックから戦闘システム、武器の強化などその他の面においては神ゲーと評判と前作を圧倒的に上回るクオリティで文句の付け所が見当たらない程の完成度。
著者自身この作品のストーリ―は好きではありません。しかし、やってよかったと思えるくらいに心に残る内容です。プレイヤーがゲーム内のキャラを操作するからこそ得られる、感情の入れ方。悲しみや苦しみ、憎しみ、楽しさ、嬉しさ、すべての感情がごちゃまぜになる本作。数々のゲームをプレイしてきて、コントローラーを握っているのが辛くなったのは、本作が最初で最後になるでしょう。このゲーム、正直お勧めはしません。自己責任という言い方はおかしいかもしれませんが、やられる方は自分の意思でやることをおすすめします。ただ、間違いなく心と記憶に残る作品になるでしょう。

ニーアオートマタ

 言わずもしれた神ゲーの一つ。3周目からが本番と言われるように最初の2週はそこそこのボリュームがあるのにも関わらず、プロローグです。「2週は同じ作業をやらされるの?」と思う方もいるかも知れませんが、そんなことはありません。2Bと9Sという二人のキャラがおり、それぞれの視点で話が書かれています。大雑把なストーリは同じものの、適度に違う視点で描かれており、飽きさせないように工夫がしてあります。
声優も注目ポイントの一つです。2Bは、『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマン役をはじめ、『アイカツ!』の新条ひなき役などを演じている、石川 由依さん。9Sは、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役を演じている、花江 夏樹さんが担当しています。
3週目から怒涛のストーリー展開が始まります。2週で二人の主人公の視点が描かれたのに、3周目はいったい誰視点でどのようなストーリー展開がなされるのでしょうか。

ペルソナ5

 THE・王道RPG。昼間は高校生。夜は「心の怪盗団」として、体罰教師や盗作作家、悪徳政治家などを改心させるために活動。人間が作り出す異世界「パレス」に行き、欲の根源である「オタカラ」を盗むことで、その人を改心させることができる。学園生活をエンジョイするもよし、ダンジョン攻略に勤しむもよし。多彩なキャラクターたちと絆を結びながら高校生活を楽しめます。
 オープニングで主人公である怪盗団のリーダーが捕まってしまい、取り調べを受け過去を回想するところから話が始まります。どういった経緯で捕まってしまったのか、また、捕まった後のストーリー展開が気になるところです。プレイ時間は100時間程でボリューム満点です。
そしてなんといっても、音楽、色使い、UIなど全てにおいてオシャレです。プレイ中どこをとってもオシャレを感じられるゲームになっています。

JUDGEEYES

 通称「キムタクが如く」。有名タイトル「龍が如く」を制作しているスタジオが送る、木村拓哉を主人公においたリーガルサスペンス。龍が如くスタジオが担当していることもあり、ストーリーはお墨付き。有罪率99%とされる日本の刑事裁判で、無罪を勝ち取った木村拓哉演じる主人公「八神」は、弁護士を辞め、神室町で探偵業をやっていた。そんな中、奇妙な連続殺人事件が発生。両目を抉られた変死体が相次いで発見される。本事件の調査を依頼されます。ヤクザ、警察、医者、省庁などが絡む壮大なストーリーになっています。
 著者自身、当初はキムタクで好き勝手遊べるのが楽しそうという理由で購入したが、そんなことはどうでもよくなるくらいストーリーが面白く、引き込まれるものとなっています。

LOST JUDGEMENT

 前作「JUDGEEYES」の続編。通称「キムタクが如く2」。
前作同様、主人公は木村拓哉演じる、「ヤガミ」が主人公。本作は前作とは異なり、テーマは「いじめ」少々扱うのが難しい繊細な内容であり、リアル社会を描いているため賛否は別れているようです。

デトロイトビカムヒューマン

 プレイヤーの数だけ物語がある、マルチエンディングの最先端。本作品を複数人で買ったとしても、「あのシーンが良かった!」と話しても通じない可能性が非常に高いのがこの作品の特徴。アンドロイドが普及したアメリカはデトロイトが舞台。一昔前の人種差別を彷彿とさせるような扱いを受けるアンドロイド。バスでは人間は座れるが、アンドロイドは狭い空間にすし詰めされ立ちっぱなしの状態。エスカレータは人間専用、階段はアンドロイド専用など不当な扱いを受 けている。機械なので全く反発のないアンドロイドだったが、徐々に自分の扱いに疑問を持つようになる。「変異種」と呼ばれるアンドロイドが人間に、自分は「モノ」か「人」か訴えかける物語。
 この作品のすごいところは、プレイヤーが選択するセリフや行動によってキャラが死亡してもストーリーが進行するとこです。キャラがいなくなってもその世界線で話が進んで行きます。

ゴーストオブツシマ

 元寇に襲われた対馬を舞台にしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。プレイ時にこれは神ゲーだと思わせたポイントが序盤に二点。海から蒙古の大群が襲来してきてそれに侍たちが立ち向かうシーンから始まる。丘の上から侍が馬に乗って駆け出すのだが、その際のムービーからプレイヤー操作への切り替わりがとてもスムーズ。本当にプレイする映画のようにゲームの世界に一切の妨げなく浸ることができる。そしてもう一つはタイトルロゴが入る瞬間。プロローグが終わった後、鬱蒼とした森を馬で駆けるシーンがあるのだが、森を抜けると壮大なBGMとともに視界がパッと開けて絶景が目に飛び込む。そこへタイトルロゴがインしてくる、プレイ時は鳥肌がたった。









  
  
  
  
  

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